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みなさんこんにちわ
┗(^o^)┛
久々に涙腺崩壊した映画でした
ご飯食べてから観たので
前半は寝落ちしてたりしたけど笑
モリコーネさん
許してねwww
映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネの生涯
91歳で亡くなるまで
創作しまくった方
ニュー・シネマ・パラダイス、海の上のピアニスト
とか、すごい数の作品を世に遺している
全部は知らないけど
僕が好きな曲はニュー・シネマ・パラダイスの「愛のテーマ」
"Se"と言う曲
聴いたらわかるよ
ベルトリッチ監督も、パット・メセニーも絶賛してた
87歳、タランティーノ作品にて
アカデミー賞
初・受賞
6度目のノミネートで、、ついに
内容はネタバレするとアレなので言わないけど
エンドロールで流れるモリコーネ音楽に
嗚咽がもれそうになった
隣のおじさんも泣いてた・・
ちょっとだけ書く
映画は晩年のモリコーネが
床に寝そべり
ストレッチをするシーンから始まる
この冒頭部分が、この映画の本質だと
観終わって思った
モリコーネの天才的な才能や活躍や創作を追求する姿勢は勿論凄いのだが
つまり
「身体が資本」
ということ。
年齢的な身体の劣化はあっただろうけど
そこは、、映画では分からない
でも、、事実として
創り続けたという事は
僕ら音楽人から観ると
例えば耳がしっかり聞こえていたんだろうな・・
とか、、
想像する
ただ、彼は紙と鉛筆で作曲しているようなので
イメージさえ出来れば耳はあんま関係なくもない
でも、、聞こえなくなったら指揮は出来ないだろうな・・
とか、、色々妄想した
ストレッチをして身体に気を使っていたことは確かだ
晩年アカデミー賞ステージでの立ち振舞も矍鑠としていた
この劇場のスクリーンはそんな大きくない
でも、、不思議なことに、
最後のエンドロールのを観ながら何故か
超巨大なスクリーンに感じた
こういう感覚は初めてだったけど
これこそ音楽の与える影響かもしれない
と、、涙でマスクをびしょびしょにしながら思った
オススメです
特にミュージシャンは必見
俺も明日からストレッチだ===┗(^o^)┛
そんな今日此の頃
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